カテゴリー: 法人向けについて

よくある質問

  • リースのパソコンですが修理可能ですか?

    対応可能です。修理後交換した部品は元に戻す必要もありませんが、壊れた部品で返すことは問題ありません。但し手間もかかるのでそのままの方が多いのも現状です。メモリ増設やSSDやHDDの増設、グラフィックーボードなど高価なものは外して返却した方が良いですが、また買取も可能ですから、改造した場合は買取も視野に入れてみるのもありかもしれませんね。

    リース契約終了後に再リースする時にパソコンで一番壊れやすいパーツであるHDD交換又はSSHD(HDD+SSDのハイブリット)ですと1TBや2TBで高速でコストパフォーマンスが非常に高いですが、機種により対応不可の場合がありますので、機種名(型番)をしっかり調べてからお問合せ下さい。新品の時より高速にサクサク動作しますので、仕事が気持ちよく毎日楽しくなりますので「イライラ」から解消されます。

    また高価ではあるけれど絶対的に高速動作であればSSDですね。安価なTLCタイプで大容量も出てきていますので、会社なのでは、サーバー、NASなど導入されていて基本的にパソコンにはデータをほとんど保存していない方であれば、非常に速いので本当の意味で「イライラ」から解放されることでしょう。でも会社だから耐久性もほしいとお考えの方はMLC規格のSSDを推奨いたします。特にM2.SSDであればさらに爆走間違いありません。一度体感したらSSDでないパソコンにはふれることも不快に感じられることでしょうね。

    面倒な設定、キッチング作業も承り足しますので、ご気楽にお問合せ下さい。

     

  • 現在他社で保守契約しているパソコンですが、見積もりが高かったのでお願いできますか?

    ご依頼頂ければ、お客様です。全然大丈夫です。保守契約のお見直しのお見積りいたしますので、ご検討ください。殆どの会社での保守契約はトラブルが起こった場合に、オンサイト対応がありますが、標準だと1年だけで、2年目や3年目以降は有料である場合が多いです。良く契約内容をご確認の上、メリットが高い状態でご利用された方が良いでしょう。当社はセキュリティーからお客様に最適なネットワーク環境・サーバー構築環境を、コンサルティングを得意としておりますので、ご検討いただけると嬉しいです。

    保守契約について

    保守契約を分類すると、ハードウェア保守(クライナントパソコン・サーバー・ルータ・ハブ・プリンタ)とソフトウェア(業務用ソフト・会計、棚卸、仕入、発注)とOSとアプリケーション(メール、インターネットなど)です。

    ハードウェア保守

    パソコン購入時の契約によりますが、1年間、又は3年間の即日オンサイト保守が一般的ですので、こちらで解説いたします。電源が入らない、起動しない、画面に映らない場合は、的確に相手(メーカ側)に故障個所が、伝わって、パーツがあれば、翌日(土日祝日)を除くで、対応してもらえますが、トラブルの時は急いでいる時が多いものです。

    当社では、障害に切り分けも非常に得意としていますので、社内SE的役割としても、ご活用していただけます。保守契約の企業様は即日対応しておりますので、ご安心いただけます。

    ノートパソコンの液晶割れ、1日修理、ハードディスク交換 1日修理 OSのインストール 1日修理対応です。体験で本当かどうかご依頼ください。

     

    ソフトウェア(業務ソフト)の保守

    そのソフト会社又は販売会社側で、保守契約にて、ハードウェアとソフトウェアを含めているところがあります。この場合ソフトウェアはすぐに対応してもらえるが、ハードウェア関連になると、他社にアウトソーシングしている会社が多いので、修理時間が多く必要とされますが、業務が会社によってはその間止まってしまいます。当社では障害の切り分けをスピディー(以前はソフト開発経験20年以上経験)に判断し対応することができます。

    OSとアプリケーション(メール、インターネット、ワード、エクセルなど)

    個人スキルの育成にて、業務改善いたします。基本から丁寧に学生時代から学んでいる方はほとんどいないと言っても良いと断言できます。マウスも何となく使っている、Windowsも色々な機能がありますが、会社業務で、使用する機能はごく一部ですので、最低限の機能を徹底的に指導すれば、会社のパソコントラブルは激減します。

    当社では、マイクロソフトのスカイプとリモート操作にて、他県の企業様、近隣の企業様でも、そぐそばにいるように対応できますので、ご安心いただけます。

     

     

  • 会社の古いパソコンでシステム構築していますが、対応してもらえますか?

    当社が最も得意とするところです。

    MS-DOS,PC-DOS

    マイクロドフト社とIBM社のディスクオペレティングシステムですが、ほとんど機能的な差はありません。コマンドプロンプトにて、コマンドを入力してバッチファイルプログラムを作成して、作業を自動化していました。キーボードのみの対応でしたが、NEC(日本電気)がMS-DOSVer5以上からマウスを使用して使えることから、非常に面白かったです。

    当時はハードディスクではなくフロッピーディスクをメモリに読み込ませて作業していたので、バッファロー、アイ・オーデタ社からメモリを購入するとおまけで、メモリを有効活用するソフトが出ていて、バッチファイルプログラムで、業務ごとに切り分けて運用していました。

    これに当時のビルゲイツがNECのマウスを使用して操作するDOSに目をつけて、OS2(IBM製)のマルチタスクオペレーティングシステムからWindowsが開発されました。

    OS2

    IBMが開発したマルチタスクオペレティングシステムです。当時はWindowsより安定して利用していたところもありますが、マイクロソフト社の開発(改良)スピードと宣伝力によって、姿を消していきました。今でも有志のフォーラムは健在です。

    Windows3.0、3.1

    日本では、Windows3.0からが馴染み深いでしょうね。インストール(セットアップ)は3.5インチのフロッピーディスクを数十枚入れて行っていました。この当時は会社などではNEC製のワークステーションと文豪とパソコンとホストコンピュータ(汎用機)をLANマネージャーで接続してネットワーク化していました。ハードディスクも10MBでも高価だったために、ソフトでディスク容量を倍増化するソフトが人気でした。この時代にDOS/V機現在の現行機が、日本でも普及がはじまりました。

    Windows95、Windows98

    日本でもブームで深夜に予約購入で、行列ができるほどでした。このWindows95以降にインターネットが、当時はダイアルアップ接続で、ネットスケイプと言うブライザが人気で、このころのIE(インターネットエクスプローラ)は不安定で、有償でも他のブラウザが人気でした。その後ISDN、固定料金制のフレッツISDN、逆光なので、ADSLは皆さまも記憶に新しいでしょうね。

    WindowsNT、Windows2000

    こちらは、主に企業(会社)で使用されたOSです。Windows3.1や95、98に比べて非常に安定化していましたので、殆どの企業が導入していました。現在でも、Windows2000は稼働しているところあります。当社コムシーズでも昨年2017年時点まで、活用していました。Windows2000はハードウェアの新品パーツなどがまだ一部入手できますので、修理対応可能です。

    WindowsXP

    マイクロソフト社で一番成功した完成度の高いOS(オペレティングシステム)です。世界で一番普及しているでしょうね。サポート切れからWindows7に切り替えを行った方も非常に多いことだったでしょうが、マイクロソフト社からの修正プログラムが供給されなくなった「だけ」ですので、ご使用できるんですよ。ロシア、中国などは自国で、改良して活用されています。個人的には、ネットでまだ動画や買い物もしていますが、全然問題ありません。

    WindowsXPもサポートしておりますので、一度ご相談ください。PC-98も対応しておりますがPC-98パーツは保守部品の中古部品での対応となりますので、ご了承ください。そのほかはまだ新品パーツが入手可能ですので、ご相談承ります。

  • 医療システムのパソコンを修理していただけますか?

    契約会社にもよりますが、修理を別会社で了承を頂ける場合は大丈夫です。

    ソフトの不具合(業務系)は対応不可ですが、ハードウェアでこのパーツなら大丈夫であるとか確認が取れれば、修理対応させていただきます。

    LANボード関連のトラブルはソフトによっては不可の場合があります。特にマザーボードに組み込まれているタイプは要注意です。ネットーワークを介して使用しているCS系開発ソフト(クライアントサーバー)がMACアドレス(パソコンの住所で世界に一つ)で識別していて、データベース又は設定情報を操作できない場合(プログラムで固定化)は、ソース修正が必要なため却下されます。良心的な開発会社は変更可能に作成されていますので、大丈夫ですので対応可能となります。

    通常HDD(ハードディスク)やCD、DVDなどは問題はありませんが、必ず確認を取ってください。

    保守契約が切れている医療システムの場合はどうなのか?についてですが、個人の判断でご検討ください。ハードウェアのみであればほど対応できますが、ソフトの入れ直しなどはマニュアルや関連資料とソフト(インストールメディア)が必ずご準備いただくひつようがあります。

    以前医療系のシステム保守会社で経験も豊富ですので、ご連絡ご相談いただければ、ご対応いたします。

    平成26年11月25日に、薬事法の大改正が行われました。指定登録許可業者以外において、医療システムのパソコン修理の規制が行われております。よって、当社は対応できません。実際は修理はできますが、薬事法に違反になりますので現在は対応しておりません。それでもお願いしたい方は、ご協力を惜しみませんが、責任はとれませんので、ご了承ください。