契約会社にもよりますが、修理を別会社で了承を頂ける場合は大丈夫です。
ソフトの不具合(業務系)は対応不可ですが、ハードウェアでこのパーツなら大丈夫であるとか確認が取れれば、修理対応させていただきます。
LANボード関連のトラブルはソフトによっては不可の場合があります。特にマザーボードに組み込まれているタイプは要注意です。ネットーワークを介して使用しているCS系開発ソフト(クライアントサーバー)がMACアドレス(パソコンの住所で世界に一つ)で識別していて、データベース又は設定情報を操作できない場合(プログラムで固定化)は、ソース修正が必要なため却下されます。良心的な開発会社は変更可能に作成されていますので、大丈夫ですので対応可能となります。
通常HDD(ハードディスク)やCD、DVDなどは問題はありませんが、必ず確認を取ってください。
保守契約が切れている医療システムの場合はどうなのか?についてですが、個人の判断でご検討ください。ハードウェアのみであればほど対応できますが、ソフトの入れ直しなどはマニュアルや関連資料とソフト(インストールメディア)が必ずご準備いただくひつようがあります。
以前医療系のシステム保守会社で経験も豊富ですので、ご連絡ご相談いただければ、ご対応いたします。
平成26年11月25日に、薬事法の大改正が行われました。指定登録許可業者以外において、医療システムのパソコン修理の規制が行われております。よって、当社は対応できません。実際は修理はできますが、薬事法に違反になりますので現在は対応しておりません。それでもお願いしたい方は、ご協力を惜しみませんが、責任はとれませんので、ご了承ください。
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