当社が最も得意とするところです。
MS-DOS,PC-DOS
マイクロドフト社とIBM社のディスクオペレティングシステムですが、ほとんど機能的な差はありません。コマンドプロンプトにて、コマンドを入力してバッチファイルプログラムを作成して、作業を自動化していました。キーボードのみの対応でしたが、NEC(日本電気)がMS-DOSVer5以上からマウスを使用して使えることから、非常に面白かったです。
当時はハードディスクではなくフロッピーディスクをメモリに読み込ませて作業していたので、バッファロー、アイ・オーデタ社からメモリを購入するとおまけで、メモリを有効活用するソフトが出ていて、バッチファイルプログラムで、業務ごとに切り分けて運用していました。
これに当時のビルゲイツがNECのマウスを使用して操作するDOSに目をつけて、OS2(IBM製)のマルチタスクオペレーティングシステムからWindowsが開発されました。
OS2
IBMが開発したマルチタスクオペレティングシステムです。当時はWindowsより安定して利用していたところもありますが、マイクロソフト社の開発(改良)スピードと宣伝力によって、姿を消していきました。今でも有志のフォーラムは健在です。
Windows3.0、3.1
日本では、Windows3.0からが馴染み深いでしょうね。インストール(セットアップ)は3.5インチのフロッピーディスクを数十枚入れて行っていました。この当時は会社などではNEC製のワークステーションと文豪とパソコンとホストコンピュータ(汎用機)をLANマネージャーで接続してネットワーク化していました。ハードディスクも10MBでも高価だったために、ソフトでディスク容量を倍増化するソフトが人気でした。この時代にDOS/V機現在の現行機が、日本でも普及がはじまりました。
Windows95、Windows98
日本でもブームで深夜に予約購入で、行列ができるほどでした。このWindows95以降にインターネットが、当時はダイアルアップ接続で、ネットスケイプと言うブライザが人気で、このころのIE(インターネットエクスプローラ)は不安定で、有償でも他のブラウザが人気でした。その後ISDN、固定料金制のフレッツISDN、逆光なので、ADSLは皆さまも記憶に新しいでしょうね。
WindowsNT、Windows2000
こちらは、主に企業(会社)で使用されたOSです。Windows3.1や95、98に比べて非常に安定化していましたので、殆どの企業が導入していました。現在でも、Windows2000は稼働しているところあります。当社コムシーズでも昨年2017年時点まで、活用していました。Windows2000はハードウェアの新品パーツなどがまだ一部入手できますので、修理対応可能です。
WindowsXP
マイクロソフト社で一番成功した完成度の高いOS(オペレティングシステム)です。世界で一番普及しているでしょうね。サポート切れからWindows7に切り替えを行った方も非常に多いことだったでしょうが、マイクロソフト社からの修正プログラムが供給されなくなった「だけ」ですので、ご使用できるんですよ。ロシア、中国などは自国で、改良して活用されています。個人的には、ネットでまだ動画や買い物もしていますが、全然問題ありません。
WindowsXPもサポートしておりますので、一度ご相談ください。PC-98も対応しておりますがPC-98パーツは保守部品の中古部品での対応となりますので、ご了承ください。そのほかはまだ新品パーツが入手可能ですので、ご相談承ります。
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